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「3つの数字を使って対戦する」遊びのネタ


遊びのタイトル:かずあて

【準備】
・机に向かい合って座る。
・1~100までの数の中から3つの数字を選び、紙に書いて相手に見えないように伏せる。
 ※数は同じ数を選んではいけない。13、98、98のような選び方は×。
・紙に書いた数を相手から見て左から小さい数になるように並べる。

【ゲームの流れ】
① 先行、後攻を決める。
② 相手の数を推理するための先行は質問、後攻は回答を3回ずつ交互に行う。
 ※質問は「○」「×」の2択で回答できるものにすること。
 ※質問に対する回答は、3つの数字それぞれ「○」か「×」で回答する。
  例)
  伏せてあるカード「3」「13」「99」
  相手からの質問:3の倍数ですか?
       回答:「○」「×」「○」
③ 先行→後攻の順に相手のカードを当てるために、数字を3個まで指定する。
 指定した数字が合っている場合は、その紙を表にして数字を見せる。
 外れた場合は、特に何もなし。
 ※指定する3個の数字は、相手の3個の数字をそれぞれ指定しても良いし、
  相手の1個の数字を当てるために指定しても良い。
④ 先行、後攻を入れ替えて②、③をもう1回繰り返す。
⑤ 相手の数字をより多く当てた方の勝ち。

まとめると、相手の数を推理するための質問は3回×2セット=6回できる。
相手の数を当てるための数の指定は、3個×2セット=6個できることになる。
質問の内容と回答状況をメモして整理しながら、相手の数を絞り込むことが必要。


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