【設定】
・主人公は17歳男性の高校生
・強豪校の野球部に所属していて、人生の大半を野球づけで生きてきた
・礼儀正しいが野球バカ。知能は低めだが、真面目で真っすぐな人柄は好感を与えることが多い。
・挨拶の声が馬鹿でかい、かつ何を短縮したのかよく分からない挨拶になっている。「ぁいィす!!!!」
・基本的な生活スタイルは「いかに成長できるか」と自分の(野球的な)能力を向上させることを中心に考える
・自分の監督は神。今回の異世界へ飛ばされた現象も監督の力によるもので、全国制覇するためのトレーニングであると考えている
【話の流れ】
① 高校2年生の秋の大会では準決勝で敗退し、監督から説教を受けているところで異世界に飛ばされる
② 始めは環境の変化に戸惑うも、野球をするための「バット」「グローブ」「スパイク」があることに感謝してトレーニングを開始する
③ 下宿先を探してちょうどゴブリンに襲われている村を発見
④ ゴブリンの投擲を難なくグローブで捕球⇒送球するなど最終的にバットで打ち返して撃退
⑤ 世界を救いつつ自分の能力を高め、異世界から戻って全国制覇することを目標に掲げる
ギャグテイストが強めの作品になりそうです。シリアスよりはコメディテイストが似合いそう。
チームメイトも異世界に飛んでくると、なお面白い展開にできるかもしれません。(マネージャーや4番打者など相手陣営に居ても、紅白戦だ!とか言いそう)
主人公等がそのまま異世界で冒険するため、異世界転生というよりも異世界冒険ものですね。
なんでも粉砕するバットで戦ってもよし、全ての攻撃を受け止めるグローブ、壁すらもその歩みを止められないスパイクなど、持っているモノが異世界らしく発展していくのも面白そうです。
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